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 かかりつけ医通信      第7号   2001年11月 1日発行
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    健康・医療のお役立ち情報・・・医療の現場から

▼目次▼
○読者のみなさまから頂いた御意見・御感想
○各国の医療事情・制度紹介サイト
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 ○読者のみなさまから頂いた御意見・御感想
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 かかりつけ医通信も2001年8月20日に創刊号を発刊してから、7号目となりま
す。今回は今までに編集部に頂いた御意見・御感想の中から7通ほど御紹介さ
せて頂きます。
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○『炭疽菌とオウム真理教について』

いつも参考に拝見させて頂いてます。いまにぎわっている炭疽菌ですが以前オ
ウム真理教が造っていましたよね。

この辺の関係は今のところ大丈夫なのでしょうか。これ以上無差別に人の命が
奪われることがないように祈ります。
またアフガニスタンで地上戦が始まり、とても残念に思います。同じ地球でお
ろかな戦争によって命がたくさん失われているのはとてもつらいです。

編集部:私たちも、一人の命を救うのさえ大変なのに、と強く思います。テロ
にも戦争にも絶対に反対です。
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○『お邪魔します』

「我が国の健康指標は世界最高水準にある。これは戦後の我が国の医療政策・
国民皆保険体制の成果であるといってもよいであろう。」と経済財政諮問会議
が言ったかどうか知らないが病気になったことのある人が本当にそう思ってい
るかどうかが問題だ。多分、経済諮問会議も面々の方々は、病気などにはかか
ったことがない方が多いいのではないでしょうか。

確かに、一定の水準の栄養状態と衛生状態が保たれている現在の情況を生み出
した功績の一部について現代西洋医学の関与を認めても現在の西洋医学一辺倒
の保険制度には、大方の病気の経験者は疑問を持っている方のほうが多いので
はないだろうか。

私事になるが、現在も保険料を給与より天引きされているが、57歳頃から週
一回の割で通っているのは、いわゆる民間療法で、保険料の対象外の治療所で
ある。実に安全かつ治療効果の確かな療法で治療者は医師法によりがんじがら
めに締め付けられている治療行為について、かなり神経質になりながら、われ
われ患者の気持ちに誠心誠意の心温まる治療を施してくれます。

ご存知のとおり、アメリカではカイロプラクッチクの団体がアメリカ医師会を
独占禁止法で訴えて最高裁でそれが認められています。病気を治すのは西洋医
学だけではなく、あらゆる病気の経験者たちの知恵によって積み上げられたた
くさんの知識や技術によるほうが、治療法としては確実な場合が多い。

こうした治療家たちのへの参入を保険制度に組み入れれば保険医療費は大幅に
圧縮されるに違いないと思っています。

現代の保険制度に大いに疑問を持つサラリーマンより。

編集部:医療の質の維持とコストのバランスが大切かと思います。また医療範
囲の拡大は難しいかもしれません。
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○『そうは思わない』

日本の医療は質が高くて費用は低いでしたっけ?私の場合そうは思わないんで
す。私が椎間板ヘルニアで病院へ行った際の2人目の医師は失敗はするし(危う
く逝きかけた)、ウソはつくし、あからさまに袖の下を要求するし、患者に喋
っている事と労災に喋っている事に表裏があり過ぎるしと言った始末でした
(現在は地方に飛ばされた)。

また、こないの間魚の骨が喉に刺さって病院へ行ったのですが、口を開けて
(私が)何か長い医療用ラジオペンチで骨を抜くだけ(クスリ無し)で2000円
(レントゲンで診察等も無し)請求されました。
そんなこんなで、質が高いとは思えませんし、費用は高いとしか言えませんね。
でもメルマガ自体の完成度は高いですね(第4号からですが、参考になってま
す)。

編集部:いろんなケースはあるかと思います。医療サイドの情報公開、透明性
も必要ですね。
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○『日本の医療は、費用が安くて、質が高いについて』

今回のかかりつけ医通信第5号も興味を持って読ませて頂きました。
狂牛病についてはニュースなどでもとても関心がありました。いったいぜんた
い安全なのかどうなのかすぐにはっきりさせてよ、という感じでした。正確な
情報が入るというのは不安解消に一番です。

次に「日本の医療は、費用が安くて、質が高い」についてですが内容を読むと
そうなのか、さすがに日本ってすばらしいなと感じました。
ひとつ言わせてもらえば安いのは誠に結構なのですが、医療現場などでの費用
削減、高額医療機器に対する現場の声などどのようなものかをわれわれ一般の
者に伝えて頂くとさらに説得力があったように思います。

次回の通信を楽しみにしております。
ぶしつけなメールで大変失礼しました。

編集部:どうもありがとうございます。今後の参考にさせていただきます。
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○『かかりつけ医通信楽しみにしています』

前略 かかりつけ医通信をいつも楽しみに読んでおります。
 医療に関することが、とてもわかりやすく丁寧に説明されてあり、更に関係
機関のアドレスまで提示されていて.....。
病気を身近な問題として考える、良い機会になっております。

 今回、日本の保険について意見が述べられておりましたが,
私は、今アメリカに住んでおり,日本の医療保険制度の偉大さをつくづく感じ
ています。日本では「自分の行きたいときに行きたい病院へ行く」のを当たり
前としていましたが,それは「当然」の権利なのではなく、いろいろな方の知
恵と努力から成り立った「恩恵」なのだということがわかりました。

 こちらで「病院に行く」ことが贅沢なことなのには、驚いております。
病院に行かないよう,できれば市販の薬で済ませようとする姿勢。よほどの緊
急でなければ、予約を取って待たなければならない。かかりつけのホームドク
ターに紹介されないと、専門医に、ましてや大病院には行けない。
保険会社が指定した医者にしか行けない。
保険会社が変われば,いままで使っていた医者を変えなければならなくなる事
も。おまけに、保険に入っていても、目が飛び出るような金額の請求書が。
救急車に乗っても、お金を取られるのには、ただただ、唖然とするばかり。
救急車は無料,という中で育った身には信じられないことばかりでした。

 今、日本で、医療保険制度を見直す動きがあるそうですが、それもアメリカ
をお手本とする、という話を聞きました。日本にいると、井の中の蛙じゃない
ですが、自分達がいかに最高レベルの保険制度を持っていることに気づかない
のだと思います。私も実際、アメリカに来るまで知りませんでした。ただ「当
然のもの」だと思っていました。国民の為を考えるのならば,なぜアメリカを、
アメリカのどこを手本にするのか、理解に苦しみます。
確かに、暇にあかせて病院に毎日通う方がいなくなって、待ち時間が短くなる
でしょう。
でも人々の不満が多くなることは、予測できると思います。
毎月の保険料を高く感じるのはわかるのですが、全体を考えると、ご指摘のと
おり、とても安いと思います。改革をすると、必ず良くなる物だと思うもので
すが,逆に現状より悪くなることもありうるのだと考えさせられました。
先生方が、今の日本の保険制度が「安くて最高のもの」と皆に知らせるのはと
ても良いことだと思います。
自分の受けている恩恵のありがたさを考える機会になるのではないでしょうか?

次の配信を楽しみにしております。

編集部:現地から生の声を有難うございます。制度というものは危ういバラン
スの上に成り立っていて、一度方向性を誤ると元に戻す事は不可能に近いと考
えています。
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○『日本の医療は、費用が安くて、質が高いについて』

いつも記事を読ませていただきありがとうございます.一寸気に掛かるので書
かせて戴きます.
どのような基準での調査かを文献で調べたわけではありませんし、他の国々
についての医療もしりませんから、本式の意見というわけには参りませんが、
このタイトルは一般的な生活をしている市民からすると「さてな..」と首を
傾げる方々も多いのではないでしょうか.
「安い」はともかくとして、国全体を均しての「質」と現実に体験する「質」
にどの程度の格差があるかを、是非とも皆さんにお訊ねしたいものだと思いま
す.

医療従事者にとっては明確な術語であるかも知れぬ「質」について、一般の人
々が同様の認識をもっているとは思えないのです.定義を多少なりとも述べて
おいて戴ければ、この欄の感想も明確に述べられるのでしょうが.

編集部:医療の質の評価にはいろんな指標があります。末尾に一部のせておき
ましたので、ご参照頂ければと思います。
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○『はじめまして』

今回、はじめて「かかりつけ医通信」を受け取りました。
感想/コメントです。

> 別の言い方をすれば、自己責任である以上、こういう病気になったり、悪化
> してもあなたの責任で、「社会としては面倒をみる必要はないんじゃないで
> しょうか」というニュアンスにもなるのです。
ちょっと勘ぐり過ぎでは?と言いたいところですが、現実のようで怖いですね。

> 生活習慣病という言葉は、ものごとの一面であって、すべてではないことを
> 理解して使わなけれはいけないと思います。
なんでも一面、いや一列でなければ気がすまないのは、国民性でしょうか?
基本的には「多神教」的な考えをもっているはずで、多面的に考えるのは得意
なはずだと思うのですが。。。

> 「自己の責任を全うできない人間にまで、僅かなパイを割り当てることは
> 最早できない」という結論にたどりついていくのでしょうか。
本当に「自己」なのでしょうか? 子どもの頃の食習慣は親がつけるものでし
ょう。学齢期になってから「保健」の指導でなんていっても無理です。だいた
い、中学生に遠足で弁当を持ってくるように言うと(普段は給食)、コンビニ
で買ってくる。夕飯は500円もらってハンバーガー。そんな子たちにいくら机上
で指導したって役に立ちません。タバコも載っていましたが、タバコでつかま
った中学生はすでに中毒している、つまり小学生の頃から吸っています。彼ら
は決していいことだと思って吸っているわけではありません。少しでも早く大
人になりたいという「正常」な感性の持ち主です。自分はもう大人だというこ
とを誇示するのにタバコしか方法がない、満たされない彼らの気持ちをくんで
やれないまわりの大人たち(多くは、両親)の責任とも言えるのです。もっと
も子どもの未来について、どこまで親が責任をもつべきかは別の問題もありそ
うですが。

遺伝子改良なんかも奨励されるようになるんでしょうかね。それは危険だから
といって、遺伝子操作の研究が社会から白い目で見られるようになるのは、も
っと恐ろしいことですが。ちなみに私は分子生物学の出身です。
勝手なコメントで失礼しました。

編集部:ご指摘の通りです。病気の予防は個人のみでは実現出来ない、という
認識をもっと普及させる必要があります。
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※いろんなご意見を有り難うございました。せっかくご意見を頂きながら紙面
の都合上、割愛させて頂いた方々にはお詫びいたします。これからもご意見を
お寄せ下さい。

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 ○各国の医療事情・制度
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海外旅行をした時に心配になるもののひとつは、その国の医療事情です。現在、
日本政府は、アメリカの医療制度導入を図っていますが、今回はその米国の医療
事情・制度を中心に、各国の医療事情をご紹介いたします。

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●米国
 日本は米国に比べてはるかに病院数、病床数が多いにもかかわらず、医療費
は著しく低い状態にあります。それにもかかわらず、死亡率、平均寿命、乳児
死亡率など医療水準を反映するすべての指標で日本は米国より優っています。
日本の医療従事者は頑張っていると言えます。

 また米国の勤務医の給与は日本の2倍であり、病床数が少ない分、ひとつの
病院へ医師が集中しています。急性期医療は極端な労働集約産業になっている
ようです。『効率化』はされていますが、医療費は高騰しています。在院日数
の短縮など効率化が医療費を抑えるとは言えないという実例です。

○在外公館医務官情報 世界の医療事情
このホームページは、外務省が派遣している医務官がその国の医療事情につい
て執筆したものをとりまとめた公式のものです。本来は旅行者の為のページで
すが、アメリカの医療事情を表す記載がありましたので一部ご紹介します。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/medi/index.html

○アメリカ合衆国(ニューヨーク周辺)
(1)医療の現状  (2001年5月)
 米国の医療費は非常に高額です。一般の初診料は150ドルから300ドル、専門
医を受診すると200ドルから500ドル、入院した場合は室料だけで1日約2千ドル
から3千ドル程度の請求を受けます。例えば、急性虫垂炎で入院、手術(1日入院)
を受けた場合は、1万ドル以上が請求されています。

 米国人が加入している管理型医療保険制度の下では、医療機関と保険会社と
の間で契約が交わされており、疾患毎に定められた規定治療費用(定額)が保険
会社より医療機関側に支払われます。実際の急性虫垂炎・腹腔鏡下手術例(合併
症なし、入院2日間)を例にとると、医療機関側からの請求は1万3千ドルでした
が、管理型医療保険制度に加入している患者については、保険会社から医療機
関への支払いは、約4千5百ドル(請求額の3割)であり、患者本人自己負担は数
十ドル程度でした。非保険加入者(すなわち邦人旅行者等)は医療機関に対して
全額の1万3千ドルを支払わなければなりません。
 実際の診察でも、すぐに高度な(かつ高価な)精密検査が指示され、また更
により分化した専門医を紹介されること等の問題が指摘されています。過剰診
療の傾向があります。

 入院時の看護も日本とは異なっており、看護婦(士)の役割は、病人の世話
をするのではなく、患者に対する細分化された作業を監督することです。また、
日本に比較して入院期間が極端に短く制限されています。このため診断途中や
回復以前に退院となることもあります。
 医療費や医療の質そのものの面から鑑みれば、もし病状がそれ程緊急性を要
しない等、事情が許せば航空運賃を負担したとしても、本邦に帰国して診療を
受けることをお勧めします。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/medi/n_ame/ny.html

○激変するアメリカ合衆国医療事情
在院日数の短縮と病院経営
 クリフォード副院長によると,病床回転の早い病棟では,1日のうちに2回転
することはよくあり,はなはだしい場合は,1日に3回転をすることさえあると
いう。例えば,朝7時に入院,午後1時に退院,そこに2人目の患者が入り,午後
7時に退院,午後8時にまた新しい患者が入院する。こういったことは例外的と
はいえ起りうるというのである。

 患者の在院日数を減らすことは病院経済に大きく貢献する。つまり,公的保
険(65歳以上のメディケアや貧困者へのメディケイド)やHMOなどの民間の団体
保険会社は,1987年から始められたDRGによる疾病ごとの契約料金に基づいて,
病院側に支払うことになっているからである。

 例えば心臓のACバイパス手術は7日間の入院に対する治療費の合算が払われる
という協定がなされているために,7日以内に患者を退院させても病院は7日分
の定額を支払われて得をするが,逆に10日間の入院となると,余分な3日間の入
院費は病院の持ち出しになるというわけである。つまり,技術の高い医師が扱
うと診断も早くつき,手術やその他の処置も手際よくなされ,平均在院日数は
短くなり,病院にとっては有利となる。しかし有能な医師への報酬は当然アッ
プせざるを得ないという一面を伴う。

 これは,その後米国の国立移植協会長のR. Mendez教授(南カリフォルニア州
立大学医学部)から直接聞いた話であるが,腎移植手術では,術後10日で退院,
そのうちに1週間ですむようになるだろうと言う。このように入院期間が短くな
ると,早期退院者の中には帰宅後悪化して,すぐ再入院してくる患者が増える
傾向があるとのこと。米国ではDRGの下で,病院の医療経営の逼迫を防ぐために
は,入院期間を期限内に収めるか,あるいは短縮せざるを得ないのであるが,
Quality of Life(QOL)が低くなるきらいが生じるので,医師,看護婦など医
療者側も,また患者側でも診療・看護のレベルの低下を懸念している。
http://www.igaku-shoin.co.jp/04nws/news/n1998dir/n2290dir/n2290_02.htm

○米国患者残酷物語(HMOHorrorStories)
新生児(男児)が出生後一日間ケアを受けただけでHMOの指示により退院さ
せられ、その直後に死亡した。母親はこの新生児の健康状態に不安を抱き早期
退院に反対していたのだが、HMOはそれを聞き入れていなかった。
http://www.geocities.com/Paris/9531/managedcare.html

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●英国

 WHOのレポートによれば、イギリスは「すべての人に平等に」という
面では高い評価を得ていますが、財政不足で機器の老朽化が激しく、
又、「待ち行列問題」と言われる厳しい状況があります。日本の医療は
「3時間待ちの3分間診療」と揶揄されますが、イギリスでは癌の疑いや
重症の患者さんでも、専門医から「私は1日20人の患者さんしか診ない
ので、あなたの診察日は6ヶ月後です」と言われるのです。ブレア首相
は今、小泉首相とは逆に医療の公費負担を増やそうとしています。

ロンドン通信
イギリスの医療制度
イギリス:新しい国民保健サービス(National Health Service:NHS)
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●ドイツ
 ドイツは患者の満足度は高いがコスト高。要は「非効率な」医療制度と言え
るかも知れません。

ドイツの公的医療保険の改革
ドイツ医療制度の概要
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●フランス
フランスの医療制度は、わが国同様「国民皆保険の原則」のもと「高福祉高負
担」が特徴であると言えます。フランスの国民一人あたりの医療費、および医
療費が紹介されています。
フランスの高齢者福祉制度は、社会保障制度(医療保険・老齢年金)と社会扶
助制度(高齢者扶助・障害者扶助)が並列する体系となっており、制度間の調
整が不十分で、統一性に欠けるものになっています。

フランスの保健医療の現状
フランス医療制度
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さい。
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